2013年03月24日

2012年に観た映画&2013年既に観た映画

一体何カ月ぶりにブログ書くんだか、ヒドイので冷静には考えませんが。
まだやめてませんよ。

2012年に観た映画を振り返りたいと思います。
バカリズムTHE MOVIE
この空の花―長岡花火物語、
眠れぬ夜の仕事図鑑
死刑弁護人
アニメ師・杉井ギサブロー
ニッポンの嘘(トーク付)
のぼうの城
009 RE:CYBORG
カミハテ商店
愛のゆくえ(仮)(トーク付)
はちみつ色のユン

思ったより全然観てなかった…(笑)。
所謂シネコンで観たのは「のぼうの城」「009」だけでした。
009は、3D上映。友人が取ってくれて、初めて3Dの映画観ました。
観る前には赤と青のメガネでもかけるのかと思ってたけど、電池式の重たい3Dメガネは赤くも青くもありませんでしたな。
飛び出るというよりは、レリーフみたいに少し浮き出して、あと、奥行きがある感じ。
私が思う3Dはだいぶ古かったようです(笑)。

この中でベストの1本を選ぶとしたら、「ニッポンの嘘」です。

さて、2013年。
1月1日朝から早速観ました。
「レ・ミゼラブル」
音楽だけはバラバラによく耳にしてたけど、物語として通して観るのは初めて。
素晴らしかったなぁ。大感動。サントラ出たことだし買ってしまおうかなぁ。

その後、今日までにもいくつか観ました。
「遺体 明日への十日間」
「約束 名張毒ぶどう酒事件」
「コドモ警察」
「インターミッション」
「隣る人」
「はちみつ色のユン」

隣る人とユンは二本立てです。
ユンは二度目ですが、隣る人を是非観たかったし、ユンももう一度観たいと思ってたので。
親と暮らせない事情を抱え、無条件に愛されることを求めてやまない子ども。
大人が誰かを愛することは一方的で容易いと思うのです。
また、愛されたいと願うことは当然の欲求。
愛されたい気持ちを受け止めて、愛を返すことの懐の深さ、難しさ、尊さ。
子どもを客観的にとらえた「隣る人」と主観的に表現した「ユン」。
観ていて涙を禁じえませんよ。

これからも時間とお金の許す限り、観たいと思うものに出会えますように。
上記の2013年の映画はほとんどが今日現在、まだどこかで上映中。
どれもこれもオススメです。
posted by エマ at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・舞台話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月25日

『ニッポンの嘘』

先週土曜の祝日、銀座シネパトスで『ニッポンの嘘』鑑賞。
http://bitters.co.jp/nipponnouso/

報道写真家 福島菊次郎、90歳。
広島の被爆者、学生運動、成田空港、自衛隊、福島原発…。
たとえ身に危険が及んでも、撮って発表する。
曰く「表に出ないものを引っ張り出して、叩き付けてやりたい」

気骨溢れる生き様。
カメラを構えた時のシャキッとした動きと、日頃のひょうひょうとした姿。
愛犬ロクや日常の素顔の人間味が箸休めとなって、映画として観やすい作品。

私が観に行った日はアフタートーク付き。
長谷川三郎監督と、『かぞくのくに』ヤン・ヨンヒ監督が登壇。
長谷川監督がカメラマンと2人で菊次郎さんの自宅を訪れた撮影初日終了後、
菊次郎さんが「あんたらは違うね」と言って、家の合鍵をくれた話。
ドキュメンタリーを撮ろうとして、監督が思うように被写体を動かしてしまう人もいるそうだ。
つまり演出が加わっているのだけど、それが過度になる場合もあると。
でも、長谷川監督たちは違うね、と。
菊次郎さんの撮影スタンスは、被爆者を撮影に行って2年は通うだけでシャッターを押せなかった時から一貫している。
撮影する側される側の信頼に基づきカメラ越しに対峙する。

しかし一方で、時に相手を騙してでも事実を明らかにする。
自衛隊の撮影禁止とされた区域を隠し撮りし、公開。
その後、暴漢に襲われたり、自宅に放火されたり。

若い人たちに語る
「法を犯した相手を撮るなら、写真家は法を犯していい」
それだけの覚悟をもって撮り、さらに発表する。
撮るだけでは報道写真家は意味がないのだという。

厳しさと人間味が、菊次郎さんを今日も突き動かす。
現在御年91歳。
いい映画を観た充実感でいっぱい。

多くの人たちに観てほしい映画。

松元ヒロさんも観に行ったそうだ。
ライブのトリのネタで語ってた。
posted by エマ at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・舞台話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月19日

「死刑弁護人」

先日、ポレポレ東中野で「死刑弁護人」観て来ました。

これは死刑も当然では…と思えるような記憶に残る凶悪犯の弁護を数々手掛けてきた安田好弘弁護士のドキュメンタリー。

死刑廃止か存続か。
安田弁護士自身は廃止論者だけど、この映画はそういうの抜きにして考えたほうがいい。

私自身は、「死刑になりたい」と言って重大犯罪を引き起こす人がいる以上、死刑に犯罪抑止力があるとは思えないけど、
現行の法制度で死刑が確定し、再審請求も出てない状態で何年も執行せずにいるのは、法務大臣の職務怠慢と思う。
裁判員になったことがないからこう思うのかもしれないけど。

犯人に適切な罰を与えることと、
その犯罪がなぜ起こったか、どうしたら類似の犯罪を今後出さないように出来るか明らかにするためと、
加害者が自分がした犯罪に向き合い、贖罪の気持ちを引き出すためには、裁判に時間がかかってもやむをえないと思うし、加害者の弁護人はそのために必要と思う。
被害者になったことがないからこう思うのかもしれないけど。


真実を明らかにすることは犯罪の事実を無にするに非ず。


それにしても、光市母子殺害事件の最高裁弁護を引き受けた後、カミソリ入りの手紙が送られてきたシーン。
ああいう手紙を送り付けてくる人物は、一体どういう層の人たちなんだろうな。
自分に関係ないのに「他人の為に怒れる正義の人」のつもりで、やってることは脅迫行為。
もし開封する時怪我でもしたら、傷害罪でしょ?
無自覚なところが恐ろしい。
多分、五輪の時「感動をありがとう」「なんだ金メダルじゃないのか」と臆面もなく口にする層なんじゃないかと想像してみる。

こういう内容なので笑い所など一つもないと思いきや、大阪の天神祭の場面で村上ショージが「ドゥーン!」を連発する姿がちょっとおかしかった。
東海テレビ、わざとか?
天神祭を描写するためのチョイスとしてソレでよかったのか?


アフタートークで、映画作家の想田和弘さん登場。
ポレポレの前に行ったシアターイメージフォーラムで予告編やってた「演劇1&2」のプロモーションのためにニューヨークから来ていたそうです。
アフタートークのことをあまり深く考えてなかったのだけど、なんという奇遇。
5時間くらいある大作だそうだけど、予告編はひたすら平田オリザのいびきしか記憶になかったです…(笑)。
で、私が観た後の回の「眠れぬ夜の仕事図鑑」のアフタートークに登壇してから東中野に来たようです。
これまた奇遇(笑)。

ドキュメンタリーを撮りたいリストを常時20人程度持っているのだけど、安田弁護士はそのかなり上位にいたとのこと。
「よだれもの」の人物なんだそうで…変な意味でなしに。
テレビのドキュメンタリーは大きい番組になればなるほど上の決裁を何人も通らねばならず、その分口も出されて、時間順に並べたシーンをカットしたりつぎはぎしたりで原形をとどめなくなってしまう。
自分に決定権がないのが嫌で、テレビディレクターを離れ、自分で監督するようになったとのこと。
その、付箋でやるつぎはぎ指示を、本当に嫌そうに「ペタペタ」と呼んでたのが面白かった(笑)。
監督曰く、今回の「死刑弁護人」はテレビ制作にしては映画的なのだそう。
例えば、安田弁護士が在来線の中でノートPC画面に向かっている様子がオープニングの映像なんだけど、ナレーションが一切ない。
テレビだったら、ここに安田弁護士の名前や年齢などをかぶせるところだと。
…たしかに容易に想像できる。でも無いほうがリアルだよなぁ。
想田監督バージョンも見てみたいものです。

「死刑弁護人」ポレポレ東中野では8月31日まで。
でも結構あちこちで短期間上映されてるようです。
http://shikeibengonin.jp/
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映画「眠れぬ夜の仕事図鑑」

先日、渋谷のシアターイメージフォーラムで映画「眠れぬ夜の仕事図鑑」観てきた。
http://nemurenuyoru.com/
「夜」「Night」など夜関係のタイトルがついた本を見せると当日料金から200円引き。

ただただ、夜の仕事を延々と流す。
説明は特にない。
国境警備、空港清掃、病院、郵便の仕分け、ライブ、ビアガーデン、セックス産業等々等々。
昼の辻褄合わせだったり、夜だからこそだったり。
昼の時間があれば夜の時間がある。
日本が昼でも他の国では夜。逆もしかり。
無縁仏(?)を次々火葬したりライブで盛り上がったり、全ては人間の営み。
ただ、現実がそこにある。
ドキュメンタリーだなぁ。
家で見てたら絶対集中力なくすから、これは映画館やホールなど限られた空間で見たい。
イメージフォーラムでは8月31日まで。
http://nemurenuyoru.com/
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2012年08月18日

EXTENSION!II〜めくるめくレビューの世界

「EXTENSION!II」渋谷区総合文化センターさくらホール
2012年7月20日〜22日5公演

レビューですよ。
3月の石川五右衛門で高橋良輔くんとの共演で知った役者さんの中で、
いい機会があったらまた観たいと思った人のうちの一人、
神崎順さん。
その時は宝塚と同じような、レビュー畑の人なのかぁ、くらいの感覚でいたのですが、その神崎さん作・演出ですからね。
これは是非観なくては。

レビュー。
まともに観たことないけど、イメージとしてはタカラヅカ的な。
ド派手衣装で羽根背負って歌いながら階段を下りてくる、みたいな。
キラキラの世界。
ディズニーランドのパレードなら観たことあるけども。

とにかく出演者数が多い!40人くらいいる。
そして元タカラジェンヌ多い!
うわー…。
こりゃどうなっちゃうんだろな〜…。
【この続きはコチラをクリック!】
ラベル:高橋良輔 神崎順
posted by エマ at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・舞台話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベルク22周年

2012025berg22.jpg
今日は今さらだけどな話題を。

たま〜に書いてる、新宿駅にある小さなお店・ベルク、
私はある時ぷらっと入って以降、かれこれ10年以上のおつきあいなんですが、
先月、2012年7月25日、オープン22周年を迎えられました。

その数日前から記念イベントやってたんですが、なかなか行けず。
でも25日は出張で早上がりだったこともあり、行けました!
この日はベルクのTシャツを着てるとビールかコーヒー1杯無料、
樽生ヱビスが210円、記念メニューもあって、普段以上の混雑ぶり。

画像はベルクTシャツのひとつ、「NO BEER NO LIFE NO BERG」ってやつです。
ダーツの的じゃないよ(笑)。
他にもかわいいデザインのがいっぱいあるのだけど、メッセージ的にこれかなと。

ベルクはビールだけでなく、日本酒、ワイン、コーヒーなども美味しいお店です。
この日は記念のケーキとローストポークをいただいてきました。
ベリーケーキは甘酸っぱく。
ローストポークは脂身の甘味、肉の柔らかさ、周りの塩気がビールとピッタリ。
出張で大汗かいて、すごく疲れてたところに立ち飲みだけど、塩気と甘いもので疲れ飛びましたね。
その仕事の後は絶対飲みたくなるんだけど、今日打ち上がるならベルクでしょ。

店の前でも樽生ヱビスのサーバー出してて、店員さんたちフル稼働。
壁には記念Tシャツの展示。
普段以上にわいわいガヤガヤしてて、でも熱気というより温かみという感じで、いい雰囲気やったなぁ。

この日は出張先から遠回りして駆けつけたけど、これからも新宿通る時はやっぱり行きたいお店です。
ラベル:ベルク
posted by エマ at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月13日

隔離しただけで解決するのか?という話

「アスペルガー症候群被告への「懲役20年判決」に賛否」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/583313/

読めたら読んでいただきたいニュース。
これが初ではないと思うけど、裁判員裁判で発達障害のある被告に対し、求刑を超える判決が出たという内容です。
このニュースに対するブログだのツイッターだのいくらか読んだんだけども、
「一生刑務所に入ってろ」だの「じゃあ支援団体の人たちが一緒に暮らして一生面倒みなさい」だの言いたい放題のが多数…。

たしかに、被害者が実の姉で、30年以上も引きこもった上、一方的な恨みをつのらせての犯行。
しかも逆恨み。
家族は加害者の家族であり被害者の家族でもあるわけだけど、本人の引き受けを拒否。
殺害された姉はずっと、弟である犯人のために物心両面で支えになってきたのに殺害され、理不尽この上ない。
感情的にも倫理的にも「犯罪者に厳罰を」というのはもっともな話です。

なんだけど、実際刑務所には、発達障害のある人に対するまともな処遇が出来る受け皿、無いのでは?
何年前だったか衆議院議員で秘書給与詐欺で服役した人が、刑務作業として知的障害者のお世話をしてた時の話を本にして話題になったはず。
こちらは本当に知能が低くて、なぜ自分がそこにいるのかも理解できてないような、すぐ失禁してしまうような人たちだったそうで、今回のアスペルガーの被告とは違うけども。

地裁判決が確定したら収監されて、どこかの刑務所に行くんだろうけども、薬漬けなんでしょうねぇ。
そして家族が引き受けないから、20年後満期で出所。
その頃親が生きてる保証はない。
姉の家族が引き受けるとは到底思えないので、行くところがない状態。
ここで福祉にうまく繋がったらいいけど、本人60歳を超え、働くこともままならないだろうから、福祉の協力で住むところを見つけて生活保護、の流れになるんだろうか?

私も詳しくないけども、刑務所にいる間から、発達障害に詳しい専門家の治療だったり援助だったりを受けることは出来ないのかな?
記事によれば出所後にそういうのはあるようだけど。
刑務官だってこういうことは素人だろうし、他の受刑者と同じに扱えない(特別待遇って意味じゃなく、糠に釘的な意味)のなら、ただ20年間世間から隔離してるだけになってしまうのでは?
それは根本的な解決になっているのだろうか?
今回の件だけのことじゃない。
本人の障害の程度に適した治療をしつつ、刑務所内で内省というか、自分が犯した罪の深さに気付くことが出来たらいいよね。
posted by エマ at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月04日

「新撰組あと始末記」

「新撰組あと始末記」(博品館劇場 2012年6月20〜24日)
【新撰組隊士】
坂本直弥(ON/OFF):土方歳三
坂本和弥(ON/OFF):沖田総司
高橋良輔:斎藤一
絲木建太(PureBoys):市村鉄太郎
鼓太郎:近藤勇
ヨコタシンゴ:山崎烝
   
【官軍】
武智大輔   栗本修次  ピカル源氏(歌田裕一)
山口峰範  中村京太郎  宇井源秀  佐藤邦洋  小松雅樹

【元池田藩士】
初嶺麿代:江戸家老・榊原桜子(セリーヌ)、月ゴロー:大目付・前田作之進(ジョアンナ)、横道 毅(花組芝居):側用人・中尾正二郎(美豚:ヴィトン)、次賀慎一郎:留守居役・佐伯兵庫(ソフィア)、小島弘基:奏者番:岩村隼人(マリアンヌ)、木庭博光:勘定奉行・瀧川亀之助(シャネル)、篠谷 聖:小姓・伊原鉄太郎(フランソワ)

永倉大輔:芹沢鴨、棚橋幸代:お梅、尾上菊紫奈:前田園、上野礼子:前田綾
友井雄亮:勝海舟
--------------
『新撰組あと始末記』あらすじ
鳥羽伏見の戦いで破れ、甲府での戦いにも敗れた新撰組の面々が再起をかけ 「あの人の元へ行こう」と向かったその先は…。
和希太平作、演出の現代劇、話題の「THE FAMILY・絆」が、時代劇に、しかも新撰組で!
そして、今回の“スウィートキャッツ”の面々は、元池田藩のれっきとした侍達。
おまけに、ママは、暗殺されたはずの新撰組初代局長、芹沢鴨!
(引用終わり)
--------------
日本史の中でもファンが多いと言われる幕末、それも新撰組。
歴史が大きく動く時代だもんね。
ドラマチックですよ、そりゃ。

ただ、今回は普通の時代劇ではなく、殺陣はあるけど、ダンスや歌もあるという触れ込み。
「世界一ポップな新撰組!」

…うーん。

…謎!(笑)
【この続きはコチラをクリック!】
ラベル:高橋良輔
posted by エマ at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・舞台話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月22日

この空の花―長岡花火物語

渋谷UPLINK「この空の花―長岡花火物語」を観てきました。

長岡の花火と戦争の記憶。
そして震災からの復興への想い。
脈々と続く人々の歴史に、大林宣彦監督流のファンタジーを載せた長編。

「想像力を無くしてはいけない。」
細かくたたみかけるような演出に翻弄されるうち引き込まれ、不覚にも涙が…。
これは是非8月に入る前に観たい映画だなぁ。
そう、長岡の鎮魂の花火の前に。
でも全国各地でこれから上映開始のところもあるから、長岡花火終わっても近くでやってたら是非。
posted by エマ at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・舞台話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

フラミンゴ コントライブvol.21“CIRCLE”

フラミンゴ コントライブvol.21“CIRCLE”(2012年5月18日〜20日 中目黒キンケロ・シアター)

2月の舞台「Fruits」での辻本さんの演技を観て、次の単独ライブは是非行こうと。
それが今回。19日(土)昼の部に行きました。

この会場は初めて来たんだけど、キンケロって、キンキンケロンパの略で言わずもがな。
中目黒駅からそう離れていない目黒川近くの住宅街にある。
しっかりした座り心地のいい座席、段差がついていてステージを見やすいし、舞台の広さも会場の大きさもほどほどで、いい会場。

5本だったかのネタで構成されていた。
正面に両横開きのドアを配した壁のセットと、黒い立方体がいくつかあって、座席になったり壁になったり。

【この続きはコチラをクリック!】
posted by エマ at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・舞台話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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