2010年11月28日

『ボクたちのいるところ』『負け犬の遠吠えvol.23』

木、金、土と立て続けにライブに行ってきた。

木曜は朝から寝る直前までが勤務時間みたいな泊りがけの出張から直帰、そのままライブ会場へ。
家に帰る時間がなかったので1泊分+仕事のでかい荷物を抱えたまま…。
大きな荷物は預かってくれるところなので、甘えさせてもらう。

余談。以下、ライブとはまったく関係ないけど、出張先で出くわした夕景。
夕焼け大好きなのでちょっと疲れが飛びました。
R0014502.jpg


■ふくろこうじソロ公演「ボクたちのいるところ」
101125_1912~01.jpgふくろこうじさんをライブで観るのは、2004年の「はずれ刑事」(ふくろこうじ、ダメじゃん小出、安西はぢめ共演)以来。
これを観に行ったからだと思うけど、ごくたま〜に届くDMは、毎度ライブ直前(笑)。
日程は知っていても毎度都合がつかなくて、以後、大道芸でしか彼を観ることはなかったのだ。
今回は珍しく早めにチラシが届いた。
いや、日程はもっと前から知ってたけど、DM早くてビックリ。
久しぶりに都合がつくから、是非行きたい。
予定どおり仕事が終わることを信じて予約。

で、なんとか間にあって会場入り。

たまに演目の切り替わりで音楽が流れるも、セリフ等は一切なし。
演目の切り替わりといっても、明らかな切れ目はない。
演者がおじぎするとか、終わりを感じさせる内容で客が拍手するとか、暗転するとか、そういう類の切れ目。
興味関心の方向が次々他のものへ移り変わっていくかのごとく、流れるままに動いていく舞台。
短いスーツのサラリーマンの一日(着替え〜出勤〜仕事〜夜)。
スーツを着せていたボディを天井からぶらさげていたゴムで遊ぶ。
今の政治のトップにいるような人たちの口を切りぬいたお面に、裏から長いゴムを通すと、舌を出したみたいに。
それを舞台の両端に立ててある木枠に打ちつけ、両端から届きそうで届かないゴムを全身使って必死に伸ばして繋ぎ、綱渡り芸。
繋いだゴムを使って紙飛行機を飛ばす。
親指のピヨピヨ動きは、生き物のようにあちらに飛びこちらに飛び、えさまでついばむ。
それは自身の左手右手だけでなく、客席にも飛ぶ。応じたお客さんたち、エライ!

…これじゃあ、何が何だかわかんないですよね。言葉では雰囲気を表現しにくいです。
私も我ながら伝わらない文章だなーと思います…。
観れるなら観たほうがいい。次の機会がいつになるのかわからないけど。

私は子どもの頃しょっちゅう親戚の住む関西に行ったため、テレビで漫才を見て育った。
だからでしょうが、しゃべりで笑える芸が好き。
でも、しゃべりがなくても動きで笑える芸も好き。
パントマイムはセリフはないけど、出演者の動きをもとに自分の脳内で補足した部分が合致する場合、より面白いように思う。
BGMがあるとよりわかりやすい(雰囲気に入りやすい?)けど、今回の舞台は音楽がまったくないところのほうが多かった。
にも関わらず、面白かった。

例えるに、円錐形の山のふもとから、壁にそってぐるぐると登りつめていき、頂上に達するような感じ。
こうじさんも、客席も、一点を目指して集中力が高まっていくかのような。
大道芸で観たネタもあったけど(綱渡りとか)、大道芸だと20分から30分間くらいで、周囲も開放されているから、今回みたいな閉鎖された空間だと全然違って見えた。
時間もライブのほうが倍以上長いしね。
最後は汗だくの熱演。
実に面白かった。

荷物を受け取り、外に出ると…雨。
晴れの予報を信じて、前日家を出る時、傘を置いてきたのだった。
この日朝の天気予報で、夜に雨が降るかもしれない予報に変わっていたけど、仕事が終わった時も降っていなかったし、会場に着いた時も降っていなかったのだ。
ところが、終わって外に出たら大雨。
賭けに負けた気分。
走ってコンビニに駆け込み、何年ぶりかでビニール傘を買う。
たぶん15年以上ぶりと思う。
最近のビニール傘って粉ついてないのね…。粉がなくてもひっつかなくなったってこと?
地元に戻ってきて、ビニール傘購入が正解だったことを知る。
列車に乗る前よりもっと降っていた。
最近こういうことが多い。
『折畳みじゃなく長い傘にすればよかったな』『長靴にすればよかったな』と思う程度のことだけど。

面白かったけど、長い一日だった。疲れた。

翌朝、起きたくなかったけど仕方がない。通常出勤。
若干風邪気味。腰やひざが痛い。
たまった仕事を処理しきれないまま、出ないといけない時間。
本日は銀座へ。

■ダメじゃん小出ソロライブ「負け犬の遠吠えvol.23」
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posted by エマ at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・舞台話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月23日

『世界の車窓から』鉄道オタクは万国共通?

時間が合えば観ているテレビ朝日『世界の車窓から』。
http://www.tv-asahi.co.jp/train/
現在はオーストリア特集で、今週はシュタイヤータール鉄道。
今日は「鉄道友の会」の貸し切り列車の車内の様子。
皆さんそれぞれに鉄道を愛する方々だけど、なかでもコアな方々がいちばん後ろに乗車してるとか。
…やたら恰幅がいいのは、人種の違いか(笑)。
メンバーの一人が誕生日だというので、バースデーソング。
この貸し切り走行自体がプレゼントという、粋な計らい。

それにしても、やっぱり手には一眼レフカメラ。
明日は鉄道マニアの撮影会の模様が放送されるそうです。
一瞬見ただけでも、いい天気の下、デカいカメラを下げた人々が目を爛々とさせて待ち構えている様子。
鉄道好きの行動は日本も海外も一緒なのだねぇ(笑)。

でも、1889年に開通、狭軌鉄道としてはオーストリアで最も古い路線で蒸気機関車が…ともなれば、
鉄道で旅することは好き、古いレトロ車両にはワクワクするも「萌え」までは感じない(ゆえに型番とか言われても…)私でも、一眼レフ持って機関車が来るのを待つだろうなぁ。
『乗って出かけたい』と思いながら(笑)。

明日は仕事の都合で見れなくて残念!
posted by エマ at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月20日

久々の休日

今日は2週間ぶりに完全な休日。
先週は休みの日も仕事の用事で出かけたので、
気が休まることがなかったのでした。

下北沢で『渦26』。
夜の部で本当によかったです。

仕事は昨日で一区切りついたのだけど、イレギュラー続出で水面下で大混乱、一日中立ちっぱなし。
身体のあちこちが痛くて脚も棒みたいに重く…。
何年もしてきたことだけど、通常、終わったら『終わった』だけでもそれなりの充実感や達成感があるものなのに、今年はそれがなかったのですよ。
例えるに、皆で作り上げるべきものを、責任者不在なままバラバラにその日を迎え、各自の努力で何とか終わったという感じでしょうか。
準備段階から、責任者が他人事みたいな状態だったわけですよ。
心底疲れました。

今日は若干の寝坊。
晴れてよかったよかった。
洗濯して昼過ぎまで二度寝…。夜の部で本当によかった(笑)。
支度して出かけて色々自分の用事をしようと思っていたけど、ひとつは時間切れで出来ず。
頭も身体も前日の影響で働きが悪いようです。

ライブは三者三様、面白かったー。
どっちが先に決まったのかわからないけど、今日夜に合わせたかのように、
鉄ネタになる抽選を引き当てるってのもすごい話。
時事ネタのほうもそうだけど、引き寄せる力がものすごいんだろう。

なんか久しぶりに笑ったかも。
仕事で慌ただしい日々だったので、
面白いことで笑える休日にホッとしました。

明日からまた次のピークへ向けて始動。
次も山を越えた直後に、鼻先のニンジンのように、天竺の有難い経典のように、笑える時間が待っています。
幸せなことですよね。
posted by エマ at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月12日

約10年にして初めての…

今の仕事に就いて約10年。
これまでに、規模はバラバラなれど数えきれないほど繰り返してきた作業に、
10年目にして初めて失敗。

……。

いや、これをもってクビになるとか会社が傾くなんていう、取り返しのつかないものではなくて。
むしろ『あってはいけないけど、あっても何とかなる』程度の、些細なこと。
幸い今回は速やかに対処できたので、全体として大きな痛手を被るには至らず。
私を責める人も誰もおらず。

でも私としては、前日に最後の確認をしたはずの内容に今日失敗が判明したことは、
これまで約10年間してこなかった失敗だけに、衝撃もの。
一瞬、何が起きたのかわからず…。
いや、もちろん傍目には冷静に見えたろう。
代替案を出したのは私だが、それにすぐ周囲や上席が対応してくれたので、無事済んだというわけだ。

たしかに今とても忙しくて、1か月なんて1週間くらいにしか感じないくらい昼間は慌ただしい。
あっという間に11月も半分終わろうとしているのだけれど、「忙しい」というのは理由にならないと思っている。
忙しくても時間のやりくりは出来るものなのだから、何か能率が下がっていて、バランスを崩しているのだろう。

よく例えに使うのが、大道芸の皿回し。
今時「皿回し」なんて、ストリートでも中国雑技団とかの、超複雑なポーズとバランスでやってるのくらいか目にしないけど、要するに、一度に複数の皿を、一枚も落とさずに回し続けなくてはならないということ。
どれもが常に回っている状態を保ちつつ、一時的に1枚多く回しているのが今の状態。
その状態でさらに、横から急にボールが飛んでくるのをバットやラケットで打ち返しているような感じ。
体勢的にありえない? 
まぁ、何やらいっぺんにやらなくてもよさそうなことを、一度にやってるんだというのは伝わるかと。
出来れば順を追ってやれたらいいけど、重なってしまってるから仕方がない。

そんな状態にも関わらず、仕事に集中しきれていない面があったのは、自覚している。
色々あって、夏過ぎからずっとそうなので。
そういう状態でも失敗をしないためには、普段より自分を疑うしかないのだろう。
違う方法で何度も確認する、他の人に確認してもらう等。
一人で抱え込まず、他の人にも知っておいてもらうというのは、進捗状況の報告にもなる。

「To Do リストを紙に書き出す」というのは、頭の中身を整理するためにも常にやっているのだけど、
頭で考えていることや、口に出してしゃべっていることと違うことをメモしていたことがあった。
もはや何を信じてよいのやら…。

そんな中起きた今日の出来事。
些細なことだけれど、改めて、気を引き締めて仕事に集中する気になった。
もちろん、そんな中だからこその、息抜きも忘れずに。
この土日は休まず仕事。
もうちょっとだけ、がんばろう。
posted by エマ at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 管理人から一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月03日

どうすることも出来ないのか

自分と同い年、あるいは年下でも年上でも、世代の近い人の死は、衝撃のあるものだ。
顔しか、名前しか知らなかったとしても、
それが愛する人の友人だったり家族だったりしたら、やはり衝撃。

誰にもいつかは訪れることだけれど、
自分はまだ若いと思っていて、
これからやりたいことや
守りたい存在があったり
大切にしたいことがあったり。
社会と繋がりの多さに比例して
その道が突然絶たれることの無念さを思うと
やりきれない。


仕事で時々弔慰の手配をすることがある。
でもたいてい、80歳代くらいの人。
お世話になった人だとショックではあるけれど、年齢的に少しは腑に落ちるというか。
天寿を全うされただろうかと思うけど。
時折50歳代くらいの人がいると、まだ若いのにと悲しい気持ちになる。

それがもっと若い世代だと、どうすることも出来ない、受け入れるしかない感情を
ただ「悲しい」と表現していいのかどうかとさえ思う。
たとえ自分が直接知らない人であっても、身近な親族や友人を亡くした、
そういう体験をした人に対してどんな言葉をかけてよいのか。
ただ想像して、共有できるものなら共有して、話したそうならひたすら聴いて。
ただそこにいる。
それしか出来ないのだろうか。
いや、それすらも出来ない、何も出来ないのではないか。結局は。
最近、30代、40代で普通に生活していたのに不整脈や心筋梗塞等で突然…というのを立て続けに耳にしてきている。
だからよけい色々気持ちが揺さぶられる。

最近、どうしようもないことに対して、どうすることも出来ない自分を
時間が過ぎていくことを、どうすることも出来ないのと同じように
ただ流されているのを眺めているような気持ちになることが、増えた。


こういうこともあろう。
だから、他人に優しくしていたいのだ。
それが自分にとって心地のよいことだから。
怒りとか憎しみよりは、楽しいとか、うれしいとか、おもしろいとか、
そういう感情をたくさん持っていたい。
苦しい、寂しい、つらい、そういう気持ちは隣にあっても、それは自分の中にしまっておいて。
posted by エマ at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 管理人から一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月01日

近況

気がついたら11月に入ってしまってました。
自分で思っているよりはブログ書いていたような気もするのですが、どうなんでしょう。
(特にこちらのは。フィギュアスケートのほうなんて今季は月1回とか…ひどいな)
あちこちのカレンダーをめくると、月が改まったなぁと思わされるものですが、
自分の感覚では、1週間くらいしかたってないような感じがするんですよね。
『え、もう?!』
『あれっ? …私何やってたんだろう…』
単によく覚えてないだけか。

夏を過ぎるといつも慌ただしいです。
秋を迎えると、と言いたいところですけど、
今年は秋が短いというか、夏が長くて突然寒くなってきたというか。

それでも先週までは何とか対応してたのです。
ところが昨日ちょっと『アレ?』と思い、今日になって具体化。
出張でいつもより早出だったところ、どうも身体に力が入らない。
昼前に職場に戻った頃には、もう明らかに身体がだるくて、関節もあちこち痛くて。
平熱が35℃台だけど、どうも発熱はしてないっぽい。
でも若干喉が痛いかも。

…いわゆる、風邪の初期症状ですね。
疲れてたし(週明けからいきなり疲れてるってのもどうなのか…)、
なおさら早く帰りたかったけど、そういう時こそ急ぎの仕事やら色々山積みで、なかなか帰れず。
結局いつもと同じくらいに退出。
薬局に寄って、葛根湯ドリンク買いました。
効け。効いてくれ。
幸い3日は祝日。
今倒れるわけにいかないので、休める時にしっかり休んで治そうと思います。
自分を甘やかすべく、おやつの時間もしっかりと(笑)。
急に冷えてきたんで、似たような状況の人たくさんいるでしょうね。
皆さんもお大事に。

101101_2158~01.jpgカレンダーといえば、来年のカレンダー。
いや、手帳ですが。
仕事のスケジュール管理は職場のパソコンに入ってるOutlookの予定表に入力していくのですが、
手元用には、自筆で記入する普通の手帳を使っています。
どちらも月間ブロック式、月曜始まり。
手元用は公私分けず1冊。
仕事とプライベートでペンの色を使い分けて、一目で見渡せるようにしています。
アナログ人間、手で書いたほうが何となくしっくりくるんです。

以前は1週間見開きタイプを使っていたのですが、
ある程度先まで一目で見れて、予定も一度書いたらそれで済むようにしたいと思うと、
ここ数年、月間ブロックに落ち着いてきました。
書くところを大きくすべく、サイズは大きいやつです。
薄いから持ち歩きには困らないです。

先月くらいに買ったんだったか、来年の手帳は今年12月から再来年1月まで使えるようになってます。
本当は再来年の3月まであるとちょうどいいんですけどね。
4月始まりタイプの手帳はどうも馴染まず。
「年」と「年度」の使い分け、気分的なものかもしれないけど。

今のところ1月の予定はまだ真っ白(笑)。
いや、本当はぼちぼち…まだ転記してません。
今の手帳にはいろいろ書いてあるけど、転記しようと思うと、古い日付もつい見返してしまうでしょう?
今はまだ、振り返りたくないのです。
あと何年かしてから、『あの頃はこうだったなぁ』と懐かしく思えたら。
そう思って、何とか日々悪戦苦闘しています。
posted by エマ at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 管理人から一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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