2003年11月15日

『CVR チャーリー・ビクター・ロミオ』

週末故に、今日はよく寝た。
このところ、平日は1日3〜4時間睡眠、週末は10〜12時間睡眠という、むちゃくちゃな状態が続いておりまして。
週末になると凧の糸が切れたようになってしまうのか、ばかみたいによく寝るし、休みだと思って気が緩むのか、体調崩すのも週末が多いかな。

ゆっくり起きた後は、舞台を見にシモキタへ。
その前に新宿で買い物でもと思ったのだけど、見るだけ見て決めきれず、結局何も買ってません(^^;;;


舞台は『CVR チャーリー・ビクター・ロミオ』。
飛行機墜落事故でよく耳にする“ブラックボックス”CVR(=Cockpit Voice Recorder)に残された記録を再現し、極限状態下の人間の心理を描写するという内容。
実際にあった6件の事故から再現された中には、1985年に起きた日航機墜落事故も含まれています。
CVRは30分のエンドレステープが使われているそうですが、異常事態発生から録音終了まで、ごく短いものもあれば、最後の30分であろうものまで、再現されたのは様々でした。

日航機事故で奇跡的に助かった4人のうち1人が私と同い年だったことから強く印象に残っていて、その後、事故に関わった人達の記録をいくつか読んだのだけど、その中に、CVRを書き起こしたものがありまして。

コクピットを模した黒い簡素なセットだけの今日の舞台で再現―もちろん、舞台としての解釈で―されたセリフを聞いてると、たしかに機長がしゃべっていたことがそのまま再現されていて、これは舞台だと解っていても、重なる人の声、音、動きは非常にリアルで、極限状態下で生きて帰るためにどれだけの努力、葛藤があったか、深い緊張感とともに感じさせられました。

ザ・スズナリで、24日(月)まで。




posted by エマ at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・舞台話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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