『Tira mi su』(荒川静香:著 角川書店)
発売日にネット決裁したら、Champions on Ice静岡公演を観に行く前々日に届きました。
COI観賞の行きが鈍行で5時間弱かかるはずだったので、そこで読んでもいいかなと思っていましたが、
試しにパラパラ読んでみたところ、すぐ読みきってしまいました(^^;
静香ちゃんのオフィシャルサイトを御覧の方なら御存知の、
彼女の日記を中心に構成されています。
読みどころとしては、女子FS当日のファンメールや、
五輪の時はサイト更新が禁止されていたので、後から静香ちゃん自身が振り返った内容を時系列に構成したところと、
“今だから言える話”として、静香ちゃんが書き下ろした(?語ったものではないように思いました)内容。
自伝というよりは、ワールドチャンピオンになった翌年9位にまで堕ち、
その後の期間にスポットをあてた“五輪メダル獲得への道”ノンフィクションですね。
妙に行間をゆったりとった構成は、読者層の範囲の広さを考慮したものなのかもしれませんが、
全体に、縦書きと横書きが混在しているので見づらいですね(^^;
“今だから〜”は縦書きなのに、メールや日記などは見開きを横書きで追う展開なので、視点の流れがあまり良くないかなと思いました。
日本語の本としては抵抗あるかもしれませんが、いっそ思い切って全部横書き・右開きで構成したらよかったかもしれません。
ともあれ、静香ちゃんの文章力の賜物でしょう、横書きの日記の部分は時折顔文字も混ぜてその時の気持ちが綴られているのに対し、
縦書きの部分は当時を振り返るかたちできちんとした文章で書かれており、
“見づらさ”はあっても“読みづらさ”はなかったです。
“今”が旬の本、ですよね〜。 2006年トリノ五輪を記念して、是非入手しておきたい1冊と言えるでしょう。
というわけで、一気に読めてしまったので、COIへの移動には一緒に決済した別の本を持って行ったのでした。
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DotaさんのブログにTBしました。




TBありがとうございます!
こちらもTB返しさせていただきました(^^)
読みやすいことも手伝って。あっというまに読み終えてしまいますよね(^^;;
Dotaも家について数時間もたたずにあっという間に読めてしまいました(^^;;
確かに、縦横の混在は見づらさがありましたが、なんの時に書かれた物かがはっきりと区別できるので、まぁああいうのもありかなと思いました。
でも、荒川さんの文章はほんとに読みやすい文章でしたし、総合的には好感がもてましたね(^_^)b
PCというよりはネットそのものかセキュリティの問題かも。設定変更してないのですが。
さて。
>Dotaさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
そして「ようこそ!」と申し上げます(^^)
ああっTBできてました?
よかったーーーー!
TB返しもありがとうございました。
荒川しーちゃん、記者会見やWEB日記など見比べるとわかる公私の切り替えの上手さが、そのまま文章にも表れていると思いました。
> なんの時に書かれた物かがはっきりと区別できる
ああ、なるほど。そういう見方もできますね。
私は縦書きから横書きになった時に1ページ越してから戻る感じになるのがちょっとなぁと思ったのですが、
視覚的に異質ということは、時間や書き方などが違うことがはっきりしてるということでもありますよね。
なるほどなるほど。