2007年04月25日

NHKスペシャル『トリアージ 救命の優先順位』

ケータイからこんばんは。

メインサイトメインブログを放置気味なのも気になってはいるのですが、スケート話に傾ける頭の余地がなく(>_<)。
もう少し暇になったら、この時期恒例、気になる“来季のアイスダンスの課題”チェックをしたいと思います!

さて、月曜日なのですが、帰宅してテレビをつけると、出かける前つけてたNHKで、Nスペ始まるところでした。

『トリアージ 救命の優先順位』
タイトルはうろ覚えですが、まもなく2年たつ、JR福知山線脱線事故の現場において、災害救急に携わった医療関係者が直面した“決断”と、今後の災害救急への課題という内容でした。

列車の脱線事故のように、一度に大勢の怪我人が発生した場合、
症状が重篤な人から病院へ搬送されるのが、妥当と思いますよね。
そのためには、まず、その人の状態を見極めなくてはならない。

現場に来た医療関係者は、定められた診断基準でもって、ひとりあたり30秒程度で見極めを行い、程度に応じた色のタグをつけていきます。

白い大型の荷札のようなタグの先に切り取り型の色分けが、端から緑、黄、赤、黒とあり、
“赤タグ”をつけられた人は重症患者として優先して病院搬送されるのですが、
“黒タグ”、これは、“救命の見込み無し”の意味。
通常ならなされるはずの心肺蘇生術は行われず、病院への搬送もされなかったそうです。

緊急事態とはいえ、命に優先順位をつけなくてはならない、しかも時間をかけられない、次々判断しなくてはならないという重圧の中、必死に冷静さを保ち活動した医療関係者。

一度に大勢が巻き込まれた事故で、助かる見込みのある人が優先されたことを理解しつつも、自分の家族が黒タグをつけられ、搬送されなかったことで、『もしかしたら助けられたかも』と、心残りを持ち続ける遺族。

“赤タグ”の中でさらに優先順位をつけられ、そのおかげで命をとりとめた人。

様々な角度から、災害救急における課題が浮き彫りになる中、阪神大震災や、今回の脱線事故などの経験を“次”に生かすための研修や研究が行われている現状を紹介し、特集は終わりました。

私自身は、幸い今まで大事故に巻き込まれたことはありませんが、
瞬時に決断を下すことなら、よくあります。
別に私だけの話でなく、皆さんそうですよね?
日常は、小さな決断の連続ですからね。

ふだん仕事してる上でも、どれもこれも重要な急ぎの仕事と思いつつも、その中でさらに優先順位をつけて動いているわけです。

どっちかというと決断力のない私は、日常生活ならまだしも、緊急時にそれをしなくてはならない事態が恐ろしいです。
いざとなれば冷静さを保てる自信は少々ありますが、出来ればそんな事態に巻き込まれるのは避けたいものですね。


ラベル:NHK
posted by エマ at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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